投稿

2008の投稿を表示しています

『中島みゆき 夜会Vol.15 元祖・今晩屋』 

今年もあと1日。 今年を思い返して最初に浮かぶのは、11月28日に赤坂ACTシアターの 『 中島みゆき 夜会Vol.15 元祖・今晩屋』の最終場面で『天鏡』を唄う今晩 屋のはっぴを着た中島みゆきの姿かな。  12月23日には一人息子の結婚式があり、幸せそうな二人の晴れやかな 顔も浮かぶけど。 今回の夜会で唄われた曲は、全部新作で22曲だったけどやっぱり『天鏡』が 一番良かったな。 『 天鏡 』 その鏡に 映るものは 隠しきれぬ愚かさと  その鏡に 映るものは    ぬぐいきれぬ悲しみと  その鏡に 映るものは    失くしてから気がつく愛しさ  その鏡に 映るものは    置き忘れた約束と その鏡に 映るものは    通り過ぎて気がつく過ち  その鏡を 手にすることに焦がれ  戦さを起こす  我が苦悩告げる  手にする者は 砕け散る 道しるべ  その鏡に 映るものは 隠しきれぬ愚かさと その鏡に 映るものは    ぬぐいきれぬ悲しみと  その鏡に 映るものは    失くしてから気がつく愛しさ  その鏡は 人の手には 触れることが叶わぬもの その鏡は 空の彼方 遥か彼方  涙を湛えた瞳だー

五輪真弓 2006年 秋

平成18年11月19日(日)午後6時より、有楽町の国際フォーラム Cホールで、「五輪真弓 2006年 秋 から~」コンサートがあった。小雨の降る肌寒い中、会場は満員の観客で埋まった。遠くは札幌、岩手か ら遠路足をはこんだ人もいた。2年ぶりの五輪真弓のコンサートであり、「一昨日の大阪が初日で、本日 が早くも最終日」(五輪真弓)ということで、熱烈なファンは、どこまでも出かけてくる。    LP「時の流れに」に収録された「家路」で幕を開け、「時の流れに~鳥になれ」で幕が下りた。2部構 成のコンサートで、1部は上下真っ白なパンツルックで「伝説」「名もなき道」「少女」(エレクトリッ クピアノの弾き語り)「心の友」等を歌った。15分の休憩後第2部。こんどは紫色のロングドレスで、ト レードマークの長い髪を後ろに垂らした姿で登場した。「恋人よ」「二人だけのシルエット」等を歌い 「時の流れに~鳥になれ」で羽ばたく様なポーズをしながら幕の中に消えた。    アンコールの拍手が手拍子に変わり、「たばこの煙り」を観客の手拍子の中で、楽しそうに元気に歌っ た。最高に盛り上がった場面だった。客席からの「抱きしめて を歌ってよ」という我儘なリクエストに も、アカペラで出だしを歌っていた。コンサートの最後は英語の歌で、すばらしい五輪真弓の歌唱力に引 き込まれているうちに幕がおりた。    五輪真弓は途中10年間音楽活動を中止した。「子供が2歳の時、人に預けて2週間音楽活動をして帰 ったとき、ひどく泣きじゃくられた。それでも音楽活動を続けたが、思春期になったときは、そばにいな ければいけないと思い、音楽活動を中止した。そして子供がりっぱに成人した今、音楽活動を再開した」 と話していた。新曲の発表、コンサートが楽しみだ。    私は五輪真弓のアルバムの中で、「窓~せめて愛を~」が好きだ。重くせつない曲から、だんだん元 気になってきて、「ラブ」で幸せの予感がする。このLPの発表が1983年10月なので、翌年1月の結婚の 予感でもあったのでは・・・と勝手に想像している。  当日唄われた曲目が五輪真弓のサイトに出ていましたので転記しておきます。 一部 1.家路 2.運命(さだめ) 3.いつかあなたと 4.リバイバル 5.少女 6.伝説 7.名もなき道 8.KOKORO NO TOMO 二部 1.思い出探し ...

35.だし汁

●●市販のだしの素 パッケージに使い方記載。 ●●一番だし あっさりしているので、 吸い物 などに向いています。 ◆材料 10cm角の昆布(1枚) / 削りがつお(30g) / 水(5カップ) ◆作り方 ① 鍋に、両面を綺麗に拭いた昆布と水を入れ火にかけ、沸騰直前に昆布を取り出します。 ② 沸騰したらカップ1/4の差し水をし、削りがつおを加えて煮立ったら火を止めます。 ③ 削りがつおが鍋の底に沈んだらアクを丁寧に取って静かにこします。 ●●二番だし 味も色も濃いめなので、 味噌汁 、 煮物 、 丼物 などに向いています。 ◆材料 一番だしをとった後の昆布と削りがつお全部 / 削りがつお(10g) / 水(カップ5) ◆作り方 ① 鍋に、一番だしをとった後の昆布と削りがつおと水を入れて火にかけます。 ② 汁が温まってきたら削りがつおを加えて1~2分煮立たせ火を止めます。 ③ 削りがつおが鍋の底に沈んだらアクを丁寧に取って静かにこします。 ●●昆布だし あっさりしているので、 吸い物 、 精進料理 などに向いています。 鍋料理や酢の物に和えるときにもおすすめです。鍋料理の場合、具材を入れる前に水に昆布を入れておいて、そのまま温めてしまえば、より手軽にだし汁が作れます。 ◆材料 10cm角の昆布(1枚) / 水(カップ5) ◆作り方 鍋に、両面を綺麗に拭いた昆布と水を入れ火にかけ、沸騰直前に昆布を取り出します。 ※ 煮ないで水に数時間つけるだけ(つけだし)の取り方もあります。 ●●煮干しだし 濃厚なだしなので、 味噌汁 、 煮物 などに向いています。 ◆材料 煮干し(40g) / 水(カップ5) ◆作り方 ① 鍋に、頭と内臓を取り除いた煮干しと水を入れ、一晩おいてから火にかけます。 ② ひと煮立ちしたら弱火にして、アクをすくい取りながら3~4分煮て静かにこします。 だしが余ってしまったとき、すぐに使う予定がある場合はペットボトルなどに入れて冷蔵庫で保存。2~3日は大丈夫です。しばらく使う予定がないときは、製氷皿に注いで冷凍しておくと便利。だしキューブにしておけば、一回分ずつ小分けで使いやすくなります。

34.寄せ鍋

  材料 (4人前) 1.えび...4尾 (背ワタをとる) 2.きんめだい...小2切れ (食べよく切って霜降りに) 3.かまぼこ...4切れ (飾り切り) 4.ねぎ...1本 (斜め切り) 5.はくさい...2枚 (ざく切り) 6.にんじん...1/4本 (型で抜き、飾り切りに) 7.はまぐり...大4個 (砂を吐かせる) 8.しいたけ...4枚 (飾り切りに) 9.生ふ...1/2本 (適宜に切る) 10.えのきたけ...1袋 (根元を落とす) 11.みつば...1束 (ざく切り) 12.ぽん酢しょうゆ...適量 (つけ汁) [A]つみれ (よく混ぜて丸め、沸騰湯でゆでる) 豚ひき肉...300g 卵...1個 ねぎ(みじん切り)...大さじ2 しょうが(絞り汁)...少々 塩...小さじ1/2 [煮汁]  (煮立てておく) だし汁 ...カップ5  うすくちしょうゆ...大さじ3 清酒...大さじ3 塩...少々 [薬味] もみじおろし...適量  すだち...適量 作り方 1.鍋に材料(みつばを除く)、かまぼこを盛り込み、煮立てておいた煮汁を注いで火にかける。 2.みつばを加え、煮えたところからぽん酢しょうゆと好みの薬味でいただく。

33.かぼちゃの煮付け

(材料) 3人分 1.かぼちゃ 1/4個  かぼちゃをラップで包み、電子レンジ強(500W)で2分加熱する。(固いかぼちゃが切りやすくなります)   かぼちゃの種・ワタを除き、一口大に切る。余力があれば、面取りする。 2. 水   200cc 3. 砂糖   大さじ  2 4. みりん   大さじ  2 5. 酒   大さじ  2 6、 しょうゆ   大さじ  2 (作り方) 1. 鍋にかぼちゃを入れる。底にキッチリ並べるように入れる。その他全ての材料をかぼちゃの鍋に加える。 2.鍋を火にかけ、沸騰してきたら弱火~とろ火にする。アルミホイルを丸くして中央に穴を開けて落とし蓋にし、さらに蓋をして12分煮る。 3.火を止めたら、蓋と落とし蓋を取ってそのまましばらく冷ます。余熱で味がしみこみます。(すぐに器に盛るより、美味しい気がします…)

32.焼きそば(ガッテン流)

材料 (1人前) 1.蒸し麺・・・1袋 2.豚肉・・・30~40グラム 3.キャベツ・・・40~60グラム サラダ油 小さじ1 お湯 40ミリリットル ウスターソース 大さじ1.5 作り方 1.火をつけていないフライパンにサラダ油をひく。 2.麺をそのまま乗せてから火をつけ、中火で2分加熱する。 3.麺をひっくり返したらフライパンの開いているところで豚肉を焼く。 4.豚肉が焼けたらキャベツを麺の周りに乗せる。(この間1分) 5・熱湯を麺にかけるように入れすぐにフタをして強火にし、1分30秒加熱する。 6.パチパチ音がしたらフタを開けソースをかけまぜたらできあがり。(この間30秒)   たった5分でおいしい焼きそばができます! ソースは液体であればしみ込みますので、粉ソースなどは少量の水に溶いてお使いください。とろみソースは、水または少量のウスターソース、しょうゆなどを加えてとろみを抑えた方がしみ込みます。※お湯の跳ね返りや、蒸気にくれぐれもご注意ください!

31.青椒牛肉絲

材料(2人分) 1.ピーマン...4個 種とわたを取り除き縦5mm幅に切る。 2.牛肉(バター焼き用)...200グラム 5mm幅に切り、 合わせた下味調味料につけ込んでおく。 3.タケノコ(水煮)...1/2本 マッチ棒状に切る。 4.長ネギ...4cm分 芯を除いて5mm幅の白髪ネギにする。 [肉の下味調味料] 酒...大さじ1 しょうゆ...大さじ1 片栗粉...小さじ1 5.しょうが...大さじ1(千切り) 6.ごま油...大さじ1 7.酒...大さじ2 8.塩、こしょう...少々 9.しょうゆ...小さじ1と1/2 作り方 1.ごま油を熱してしょうがを炒め、香りが出てきたら肉を入れる。肉の色が変わったら、ネギ、タケノ  コを入れてさらに炒め、酒を加える。 2.ピーマンを加えて炒め、しんなりしてきたら塩、こしょう、しょうゆを加えて味を調える。

30.チキンソテー

材料 1・鶏もも肉・・・1個 2.ねぎ・・・半分 長さ5cm位2つ割り。  サラダ油  塩 コショウ・・・少々 レモン・・・少々 作り方 1.鶏モモ肉を、焼く直前に塩胡椒を両面にふる。 これで下準備完了。 2.まずはフライパンにサラダ油やごま油等お好みの油を引いて、長ネギの青い部分を投入して炒め、   ネギの風味を油に染み込ませます。 3. その後鶏肉を投入します。 はじめに皮面のほうから焼いて、焼色がついた頃、ひっくり返して反対   面も焼きます。 4.皮の無いほうの面は、身が白くなる程度に焼くだけでOK。今回の作り方では、皮面からじっくり火   を通して焼き上げることにより皮をカリカリに仕上げ、なのに身はジューシーという風に仕上げる所が   ポイント。 5.ここらで長ネギの青い部分は取り出そう。 6.再び皮面を下にして、蓋をして焼いていきます。以後一度もひっくり返すことなく、20分間焼きます。   火加減はごく弱火でお願いしときます。 7.皮面はこのような感じにこんがり狐色になっています。ここで長ネギの白い部分を投入。お好みで酒   を回し入れてガーっと炎をだします。    焼けたかどうか、念のため確認するには、身に竹串でも刺してみて、透き通った汁があふれ出れば   中まで火が通っている証拠です。 8.器に盛りつけて完成! レモンを絞り込みます。 ネギがまた美味なり。 (おまけ) あとメシ フライパンに残る脂には、鳥やネギの極上エキスが残っているのです。 これをみすみす捨てるワケに はイカンですよ。 1.ご飯を茶碗一杯分用意します。 チキンソテー後のフライパンを火にかけて、油を再加熱します。  そこにご飯を投入して、ざっくり混ぜ合わせながら醤油で味付けをします。仕上げに鍋肌に酒をたらし  てガーっと勢い良く炒めて完成。 小ネギでも散らします。

GPS付のPSPを持ってハイキング  第1回 (陣見山)

PSP(プレーステーションポータブル)にGPSレシーバー(PSP-290)をつけて、地図ソフトの『MAPLUS 2』または『みんなの地図3』でナビゲーションをしてもらいドライブやハイキングを楽しんでいます。 カーナビとして使うときは『MAPLUS 2』を徒歩または自転車のときは『みんなの地図 3』を使います。 今回は埼玉県児玉町の陣見山をハイキングしてきました。朝日バスの児玉折り返し場をスタートし、陣見山山頂、榎峠、アジサイの小道、ごっくん水、児玉市内のコースで、徒歩15Km約4時間の行程でした。

29.おにぎり (ガッテン流)

材料 1.お米・・・3合 2.手水用の塩水 (塩・・・10グラム 水・・・100ミリリットル) (どらやきおにぎりの作り方) ※1個の目安は80グラム 1.手水用の塩水を用意する。(塩の量は、水の重さに対して10%) 2.お茶碗の内側全体に塩水をうすく塗る 3.ご飯をやさしく少しずつ手で取って、お茶碗に入れる。 4.ご飯同士がくっついている部分(ダマ)を探して、丁寧に指でほぐしながら指のひらでまとめていく。 5.指のひらで圧力を掛けないように押さえて、お茶碗の中で回転させる。※回転しにくい場合は手水を  周りにつけるとよい。 6.整ったらひっくり返して [5] と同じように回転。※押してはいけません! 7.これで「どら焼き」おにぎりの完成。 (三角形にする場合) 1.手の腹(手のひらの中心部)と左手の親指の付け根で挟むように三角形の辺を作る。 2.右手の人差し指と中指で三角形の角を作る。※右手は添えるだけ、力を入れないように。 一つの辺ができたら、回して、次の辺を作る。 3.3回繰り返すと三角形ができる。 4.裏返して3回同じことを繰り返すと三角形のできあがり。※中心部の柔らかい部分には力を加えないようにする。 (まとめ) 1.おにぎりなのに握らない!? → 新食感!空気たっぷり「どら焼き」おにぎり 2.三角形はダメ!? → ピンポイント「おねば」でうま味超UP! 3.米のうま味があだ!? → 水八分+うちわあおぎで極うまごはん

28.さばの竜田揚げ

材料 (2人前) 1.サバ(3枚おろし)… 小1尾 小骨取って腹骨をそぎ、               ひとくち大の大きさに切る。               <下味>にからめ、10分おく。 〈下味〉  酒・・・ 大さじ2     みりん・・・小さじ1  しょうゆ・・・ 大さじ2  ショウガ汁・・・ 小さじ2 2・片栗粉… 大さじ3 3・サニーレタス… 6枚 水洗いして水気を拭いておく。 4.白ネギ… 1/2本 4cm長さの白髪ネギにして刻み             香菜と混ぜ合わせる  刻み香菜… 1株分 〔タレ]  作り置き甘酢… 大さじ2  レモン汁… 1/2個分  しょうゆ… 大さじ2  ナンプラー… 大さじ1 作り方 1.揚げ油を170℃に予熱しておく。 2.サバの<下味>を軽く拭き取り、片栗粉をまぶして油に入れ、カリッと揚げる。 3.器にサニーレタスを敷き、揚げサバを盛り付け、合わせた白ネギをのせて<タレ>を掛けていただく。

27.スペアリブ

(材料 2人分) 1.豚スペアリブ  600g程度 2.オイスターソース  大さじ2 3.カレー粉  小さじ1/2 4.ごま油  大さじ1 5.砂糖  大さじ4 6.しょうゆ  大さじ2 7.玉ねぎ(すりおろす)  1/4個 8.にんにく(すりおろす)  1片 (作り方) 1.ボール又は保存用ビニル袋に全ての材料を入れ、よくもみます。 ※玉ねぎが小さくなってすりおろし づらくなった分は、みじん切りにしてOKです。 2.ボールの場合はラップを密着させ、半日から一晩冷蔵庫で味をしみこませます。ビニル袋の場合は 空気をなるべく抜いて閉め、同様に冷蔵庫へ。 3.200℃のオーブンでこんがり焼いたら出来上がり♪ (写真ではイタリアンパセリを飾っています。) メモ(コツ、ポイント): オーブンで焼いている時は、焦げないように注意して下さい。

26A.てんぷら

材料 4人分 1.車えび(30g)・・・8尾 えびは背わたを取り、 尾を               残して殻をむく。尾の先を切って              水分を出し、腹の方に数ヶ所切り              込みを入れる。 2.なす…1本 適当な大きさに切る。 3.さつまいも・・・・・1本 薄切りにする。 4.かぼちゃ・・・・・100g 薄切りにする。 5.さやいんげん・・・・・4本 (天ぷら衣) 卵黄と冷水をよく混ぜる。使う直前に、ふ        るった薄力粉とコーンスターチを加えて粘        りが出ないように少しずつさっくりと混ぜる。  薄力粉・・・・・80g  コーンスターチ・・・・・20g  卵黄・・・・・1個  冷水・・・・・200ml 揚げ油・・・・・800g 作り方 1・ 全ての材料にふるった薄力粉(分量外)を薄くまぶす。 2.【揚げ物・180℃】で油を熱する。予熱が終了したら材料に衣をつけて揚げる。 3.天ぷらを盛り付け、別皿にくし形に切ったレモンとうまみ塩を入れて添える。

26.かき揚げ

材料 4人分  具材は旬の素材をお好みで 1.三つ葉・・・・・1/2束 ざく切りにする 2.うど・・・・・4cm長さ 縦に薄切りにしてから2cm幅にカット 3.エビ・・・・・6尾 殻をむいて背ワタを除き、3等分くらいに切る 4.イカ・・・・・1枚 細切りする 5.薄力粉・・・・・50g A 卵黄・・・・・1個分 冷水・・・・・250cc 薄力粉・・・・・100g 揚げ油・・・・・適量 作り方 1.材料をボウルに入れ、薄力粉をふり入れて全体を混ぜる。 2.Aで衣をつくる。別のボウルに卵黄と冷水を入れて泡立て器でよくかき立て、薄力粉を加えてさっと  混ぜる。ふわっとやわらかい衣ができる。 3.小鉢などに1の1/4量を入れ、2の衣をお玉約1.5杯分加えてさっと混ぜる。 4.揚げ油を[揚げ油160℃]設定で熱し、3を静かに入れてひとつずつ揚げる。揚げ音がしなくなったら  とりだし、油をよく切る。

17A.餃子の皮

http://www.gyoza-do.com/guidance/make.html (材料 50枚) 1.強力粉: 100g 2.薄力粉: 100g 3.薄力粉: 適量(打ち粉用) 4.お湯:   約110cc 5.塩:    小さじ1 (作り方) ステップ1 1.強力粉と薄力粉。 2.強力粉をふるいにかけてボールに移します。 3.薄力粉をふるいにかけてボールに移します。 4.お湯に塩を溶かし、3~4回に分けてボールに入れながら混ぜ合わせます。 5.手で混ぜ合わせて、お湯または水を足しながらまとめていきます。 6.最後に、手でまとまるまでこねます。 ステップ2 1.まとまったら、まな板などの平らな場所に移します。 2.重ねるように、力を入れて押さえます。 3.何度も何度も重ねていきます。(皮にも強いコシが必要ですよ。プリプリ・モチモチ感です) まとめます。 4.ラップに包んで生地を寝かす。(夏20分、冬30分) ステップ3 1.細長くのばした生地を写真1ぐらいの厚さにカットしていきます。(カットした生地は乾燥を防ぐために、固く絞ったぬれフキンを被せておきます) 2.生地に打ち粉をしながら、垂直に手で押し広げます。 3.広げた生地を一度棒で縦にのばします。 4.その次に90度回転させて、のばします。 5.外側が中心部より半分ぐらいの薄さになるように棒を使ってのばします。(握ったときに外側は1枚重なることから、中心部の半分の薄さにします) 6.外側薄い。 7.中心部厚い。 8.できあがり。直径約8cmぐらい。 9.できあがった皮の乾燥を防ぐために、固く絞ったぬれフキンを被せておきます。

25.里芋といかの煮物

(材料 2人前 ) 1.里芋・・・3個  里芋を水で軽く洗って、お皿に円を描くように置いてレンジで3分ぐらい加熱する            皮がつるっと剥けるので、剥いておく。 2.するめいか・・・1杯 足をはずして水洗いし、胴は              1cm幅の輪切りに、足はわた、              目、口を取って2本ずつに切り、              足先を切りそろえる。 3.塩・・・適量 4.(A)  ○水  1.5カップ  ○液体かつおだし  小さじ1/2  ○砂糖  大さじ1と1/2  ○酒  大さじ1  ○しょうゆ 大さじ1と1/4 (作り方) 1.(A)を煮立てて。いかをひと煮し、取り出す。 2.1の鍋に里芋を入れ、煮汁が半量になるまで煮て、1のいかをもどし、2~3分煮て仕上げる。

24.ポテトサラダ

(材料 2人前) 1.ジャガイモ(男爵)…2~3個 ジャガイモは皮をむいて一口大に切り、水にさらす 2.ニンジン…1/4本 皮をむき、縦半分に切って5mm幅の半月切りにする 3.キュウリ…1/2本 両端を切って薄い輪切りにし、塩少々でもんで5分位置き、サッと水洗いして水気             を絞る 4.卵…1個 5.玉ネギ…1/4個 縦(繊維方向)に薄切りにして水に放ち、水気を絞る <下味調味料>  塩コショウ…少々 レモン汁…小1 サラダ菜…4枚 作り置きパセリ又はパプリカ…少々 5.マヨネーズ…大3 6.マスタード…小1/2 7.レモン汁又は酢…小1 8.砂糖…小2 9.コショウ…少々 (作り方) 1.卵は殻ごときれいに洗い、アルミホイルで包む。鍋に水気を切ったジャガイモ、卵を入れ、かぶる位  の水を加える。強火にかけ、煮立てば中火で10分ゆでる。途中でニンジンを加え、一緒に2~3分ゆ  でる。 2.卵は取り出して流水で冷まし、殻をむく。鍋のゆで汁は捨て、再び火にかけてジャガイモの水分をと  ばす。ジャガイモが熱いうちに、マッシャーで軽くつぶし<下味>をからめる。 3.卵を2に戻してマッシャーなどでつぶし、温かいうちに玉ネギを加えて混ぜ合わせる。(玉ネギが少し  加熱されるくらいの温かさ。シャッキリ感を残しながら、甘味をもたせます) 4.粗熱が取れれば、マヨネーズ、マスタード、レモン汁、砂糖、コショウを加えてよく混ぜ合わせ、更に  キュウリを混ぜ合わせる。器にサラダ菜を敷いて盛りつけ、パセリを散らす。 5.粗引き黒コショウをきかせ、ベーコンを合わせ、クラッカーや薄切りフランスパンにのせてオードブル風に盛り付けても。

23.だし 麺つゆ

〔 だし 〕 1.だしパック 1袋 2.水                  用途              水の分量 味噌汁、うどん・そばのかけ汁、煮物、おでんに 500cc そうめん、そばなどのつけ汁に           300cc お吸い物など、上品な風味のだしに        600cc 大根、かぼちゃ、里芋など野菜の煮物、筑前煮に (作り方) 水に だしパックを入れ火にかける。 3~5分煮立てて、パックを取り出す。 お味噌汁や煮物など、粉末の舌触りが気にならない料理のだしをとる場合、粉末をそのまま入れると、とってもよいだしが出ます。 〔 麺つゆ 〕 つけ汁(そば・うどん用つけ汁) 【材料】 みりん         1/4カップ 醤油          1/2カップ 砂糖          小さじ1 だし汁         2と1/2カップ   【作り方】 1.鍋にみりんを入れて火にかけ、アルコール分をとばして、煮切りみりんにする。 2.そこに醤油、砂糖を加え、更にプロセス1のだし汁を加えて煮だてる。

22.味噌汁(豆腐 ねぎ、あさり)

【豆腐 ねぎ】 (材料)           1人前       2人前       4人前 1.木綿豆腐   30g        60g       120g(1/4丁) 2.葱        10g       20g        40g 3.味噌      12g(大さじ1) 36g(大さじ2)  48g (大さじ4) 4.だし汁    150cc      300cc      600cc(3カップ) (作り方) (1)豆腐は、さいの目に切り、葱は小口切りにしておく。 (2)だし汁を煮立て①を入れ火が通ったら味噌を溶き入れ ねぎを入れ、沸騰寸前に火を止める。 【 あさり 】 (材料 2人前) 1.アサリ  150g 2.ネギ   1本 3. 昆布  適量 4.ミソ   30g (作り方) (1) アサリは砂出しします。青ネギは小口切りにします。 (2) 鍋に昆布とアサリ、水500mlを入れて火にかけます。煮立てばアクをとり、昆布を取り除いて弱火にして5分程煮ます。 (3) (2)の煮汁で味噌をといて、(2)に入れて味を整えます。器に注ぎ青ネギを散らします

21.だし巻きたまご

(材料 4人前) 1.卵 3個(できればM玉) 2.だし汁 80ミリリットル(市販の粉末だし1つまみを80ミリリットルの水に溶かしたものでよい)   ※お好みのだしをお使い下さい 3.しょうゆ 小さじ1 4.塩 2つまみ 5.砂糖 大さじ1.5(調味料はお好みで調節して下さい) (作り方) 1.だし汁に調味料をすべて入れ、よくかき混ぜる。(合わせだし) 2.はしを隙間をあけてまっすぐ立て、ボールの底に白身をこすりつけてちぎるように、まっすぐ前後に  動かす。1秒間に2往復の速さで10往復動かしたら、ボールを90度回転させ、再び10往復動かす。 3.合わせだしを混ぜた卵に入れ、再びボールの向きを変えながら、はしで10往復ずつ混ぜる。 4.卵焼き鍋を強火で1分間ほど予熱する。(鍋の厚みで時間は異なります)はし先につけた卵がすぐ固  まればOK。ここで、鍋の横幅からはみ出ない程度に、火を落とす。 5.ペーパータオルに染みこませた油を十分に引き、1回目はおたま1杯分の卵を流し込む。 6.大きな気泡だけつぶしながら待ち、表面がドロドロになってきたら、卵を奥から手前に三つ折りに包  む。 7.卵を奥に寄せ、開いた部分に油を引く。2回目はおたま2杯分の卵を流し込み、卵焼きの下にも流し  入れる。15秒ほどおいて、再びまだ固まっていない卵を卵焼きの下に流し入れる。 8.表面がドロドロになってきたら、卵を奥から手前に半分に畳む。 9.開いた部分に油を十分に引き、3回目は残った卵を全て流し込み、卵焼きの下にも卵を流し入れ   る。15秒ほどおいて、再びまだ固まっていない卵を卵焼きの下に流し入れる。 10表面がドロドロになってきたら、卵を奥から手前に半分に畳む。 11.ヘラで軽く上と横から押さえて形を整える。 (注意点) 1.しっかり卵に火を通すことが大切! とくに、温度の高い時期はいたみやすいのでご注意ください。 2.余熱をとって冷蔵庫で保存すると2~3日程度は日持ちします。一度冷蔵庫に入れたものをお弁当に入れる際は、電子レンジで再加熱し、余熱をとってから、弁当に詰めて下さい。 3.きれいにできない場合は、だしの量を少なめにして挑戦し、少しずつ増やすとうまくいきます。

20.えびのチリソース炒め

(材料 5人前) 1.えび 20尾  背綿、殻を取り除き、塩、片栗粉各少々(分量外)をまぶしてよくもみ水で洗う。 水気を ふいて(A)の塩、酒で下味をつけ片栗粉をまぶし卵白を加えてしっかり混ぜる。 2.(A) 塩・・・小さじ1/2 酒・・・大さじ1 片栗粉・・・大さじ1 卵白・・・1個分 3.にんにく 1かけ  みじん切りにする。 4.しょうが 1かけ みじん切りにする。 5.サラダ油 大さじ3 6.豆板醤 小さじ2 7.(B) 合せておく。 トマトケチャップ・・・大さじ4 水・・・1カップ 鶏がらスープの素・・・小さじ1               酒・・・大さじ1  砂糖・・・小さじ1  塩小さじ・・・1/2 8.白ねぎ 10cm  みじん切りにする。 9.グリーンピース 適宜 10.卵黄 1個分 11.片栗粉・・・大さじ1/2 水・・・大さじ1/2 (作り方) 1.中華鍋にサラダ油を入れて熱し、えびを炒めて取り出す。 2. (1)の鍋にサラダ油を足し、にんいく、しょうがを加えて炒め香りが出たら豆板醤を入れて少し炒める。 3. Bの合わせ調味料を加え、沸いたらえびを戻す。 4.グリーンピース、卵黄、白ねぎを加える。 5.最後に水溶き片栗粉でとろみをつける。

19.ハンバーグの基本レシピ

(材料 4人前) 1. 挽き肉(合挽き) 300グラム 2. たまねぎ     2分の1個 みじん切りにする。(炒めてよく冷ますとより良い。) 3.パン粉      1カップ 4.卵         1個   牛乳を入れる人もいる。 5.塩・こしょう    少々 6.サラダ油     適量 (作り方) 1.挽き肉に冷ましたたまねぎ、パン粉、といた卵、(牛乳)、塩、こしょうをいれ、よく混ぜ合わせる。   ハンバーグの材料を全部いれ、混ぜ合わせます。牛乳を使う人は、ここで一緒にいれてしまいましょ  う。全体が均等になるように手でよく混ぜ合わせます。 2.混ぜたハンバーグのタネを焼くときの大きさに分けてまとめる。   混ぜて分けた後に形をハンバーグ形に整えるのですが、この後で、両手でキャッチボールするよう  に何度か投げるとハンバーグ内の空気が抜けて、焼いたときにハンバーグが割れにくくなります。 4.油をひいて熱したフライパンの上にハンバーグのタネをのせて片面焼く。   焼く前に、ハンバーグの中心部分を少しくぼませておきます。ハンバーグを焼くときは中火で焼きま  す。弱火だとハンバーグの中まで火が通りませんし、強火だと表面が焦げてしまいます。 5.片面が焼きあがったら、ハンバーグをひっくり返して蓋をして蒸し焼きにする。   中まで火が通れば完成です。余り長い時間焼きすぎるとハンバーグ内の肉汁がなくなってしまいま  すし、短すぎると中が半生になってしまいますので注意しましょう。串を刺してみて、いい具合の肉汁が  出てくればOKです。 (ソース) ◎ ハンバーグにソースをかける。〔中農ソース〕 ◎ ハンバーグにトマトケチャップをかける。 ◎ ハンバーグにしょうゆをかける。 ◎ ハンバーグに塩・こしょうのみをかける。 ◎ ハンバーグにデミグラスソースをかける。 1.たまねぎ1個をスライスして、バターでいためる 。 2.そこに小麦粉大さじ4杯ほど入れ、弱火でいためる 。 3.ブイヨンとお湯を入れ、30分ほど煮込む。 4.最後に、トマトケチャップを入れて味を調節する 。

18.マカロニグラタン

材料 (3人前) じゃがいも  1個 たまねぎ   1個 マカロニ    半カップ強(50g位) シーフードなど  お好みで 小麦粉   30g 牛乳    400cc 水     100cc 塩     3つまみ コショウ  3~4振り位 バター   20g ブロッコリー  適量 追記:(作り方6)コンソメ等  お好みで 作り方 1.たまねぎを切って鍋1面に敷き、その上にじゃがいもを敷きます。 2.①の上に小麦粉を全体に振り、マカロニも茹でていないものをそのまま散し、シーフードを散らしま  す。(鶏とかしめじとか好きな具で) 3.牛乳・水を入れ、塩・こしょうします。最後にバターを散らして火をつけ中火で煮ます。表面をちょっと  混ぜて馴染ませ全体が浸るようにし、ふたをします。沸騰してきたら弱火に。 4.焦げ付かないよう時々所々混ぜてマカロニがやわらかくなり、よい感じにとろみがついたら終了~。  測ったところ火をつけて完成まで20分でした。(今回ちょっと細めのマカロニ使用) 5.彩りのため後乗せで電子レンジでチンしたブロッコリーを飾りました。(水小さじ1・500w2分)この時  点で私は食べますが、器に盛りパルメザンをかけるかピザ用チーズをかけてトースターで焼き色を付  けるとより本格的?。 6.味見して具の出汁の出具合で物足りないと感じる時はコンソメ等で調整いただければと思います。

17.餃子

材料(2人前) 1.餃子の皮… 20枚 2.豚ひき肉… 80g  必ず良く冷 やし塩をして良く練る こと。こうすることで、調味 料が乗ります 3.白菜… 1/10個 細かく切って、水分をしぼっておく。 4.ニラ… 1束 肉と野菜の量 は半々です。 しかし、野菜は水分を 抜いた状態での同量で すので、生の量だとか なり多目と言う事にな ります。   [合わせ調味料]  ショウガ汁…1片分  酒… 大さじ1/2  塩… 少々  砂糖…少々  甘味を感じない 程度入れますが、隠し 味程度よりは多目です 。  しょうゆ… 小さじ1  ゴマ油… 小さじ1  片栗粉… 大さじ1/2 サラダ油… 適量 作り方 1.ボウルに豚ひき肉、白菜、ニラ、<合わせ調味料>の材料を入れ、よく混ぜ合わせる。 2.餃子の皮を手に取り、1の種を大さじ1位のせ、皮のフチに水をグルッと薄く塗り、しわをよせながら包む。包み方  http://coop-recipe.jp/recipe/qqkVVA http://www.youtube.com/watch?v=w1d4q0FIjN8&feature=related 3.フライパンにサラダ油をひき、 火を点けないフライパ ンに餃子を一杯に並べ 、軽く焼き目を付ける。 4. 焼き餃子は本来水餃子 の残りを焼くものです のでたっぷりのお湯を フライパンなどに注ぎ 入れます。 ですからプライパン一 杯に餃子を並べて焼く のがコツです。 5. 強火で焼きますので、 鍋の周りに跳ねますか ら、蓋をした方が良い と思いますが、途中か ら水分を跳ばすため蓋 は必ず取ります。水分 が全て抜ける前に一度 底入れをします。こう すると皮が鍋にくっつ きません。 6.水分が全て 抜け、鍋の底が油だけ になったら焼き上がり ですので、焦げないよ うに火加減の調節はし て下さい。  餃子は作ってから時間がたつと水分が出てくっつくので、乾いた布巾の上に薄く片栗粉を敷いて並べ、皮が乾かないように上からも布巾を掛けておいて下さい。  餃子を作った日に食べない場合は、作ってすぐラップに包んで冷凍にしておくと保存もききます 餃子の握り方 1.皮を手のひらに乗せ、具を皮の真ん中に適量乗せます。 2. 人差し指で押さえると押さえたところにくぼみができます。そのくぼみの上のふくらみを   ...

16.銀だらの煮付け

【材料・4人分】 銀だらの切り身・・・4切れ しょうが・・・1かけ 薄切りにします <煮汁> 水・・・1カップ しょうゆ・・・大さじ3 みりん・・・大さじ2 酒・・・大さじ2 砂糖・・・小さじ2 【作り方】 1.フライパンにしょうがと煮汁を入れ、強火にかけます。沸騰したところで銀だらを入れて、落し蓋をして弱火にします。 途中で煮汁をスプーンなどでかけながら煮汁をしみ込 ませます。 煮汁が少なくなるまで煮込み、火を止めます。 2.皿に煮汁ごとよそれば完成です。 ポイント 銀だらは煮くずれしやすいので注意。

15.カキフライ

(2人前) 1.カキ(150グラム)・・・1パック うすい食塩水でふり洗いして、水気をふき取って塩・胡椒して               小麦粉・卵・パン粉の順につける。    塩、胡椒・・・適宜  小麦粉・・・適宜 卵・・・1個 生パン粉・・・適宜 2.キャベツ・・・適宜 キャベツは千切りにして冷水で生かしパセリはみじん切りにしてそれぞれ              水気を切って混ぜる。 (タルタルソース)   マヨネーズの中にタマネギ・ピクルス・ゆで卵・パセリのみじん切りを混ぜ合わせ、  レモン汁で味を調える。 マヨネーズ・・・1/2カップ タマネギ(みじん切り)・・・大3 ピクルス・・・大2 ゆで卵・・・大2 レモン汁・刻みパセリ・・・適量 (作り方) 1.カキはやや強火(180℃)の油で揚げる。

14.基本のオムライス

(2人分) 1.ご飯 300g  2.鶏もも肉 100g 1cm角に切る 3.玉ねぎ 1/2個 1cm角に切る  4.ピーマン 1個 1cm角に切る 5.カゴメトマトケチャップ 大さじ3 6.塩・こしょう 各少々 7.サラダ油 大さじ1 8.卵 3個 9.バター 大さじ1 10.塩・こしょう 各少々 11.カゴメトマトケチャップ 適宜 (作り方) 1.フライパンに油を熱し、玉ねぎ、鶏肉、ピーマンの順に炒め、火が通ったらトマトケチャップを加えてからめるように炒める。 2.ご飯を加え、ほぐしながら強火で手早く炒め合わせ、塩・こしょうで味をととのえ、取り出しておく。 3.ボウルに卵を溶きほぐし、塩・こしょうを加える。フライパンにバター大さじ1/2熱し、半量の卵を丸く半熟状に焼いて③の半量のご飯を包み込んで形をととのえる。 4.皿に盛り、トマトケチャップをたっぷりとかける。残りも同様に作る

INDEX 料理レシピ

中華   1.レバにら炒め     5.マーボー豆腐     6.鶏のから揚げ   8.かき卵きのこス ープ  1 0.ゴーヤチャンプル 17.餃子   17A.餃子の皮 20.えびチリソース炒め 31.青椒牛肉絲 32.焼きそば 42.あんかけ焼きそ ば 43. 名古屋流(風来坊をめざす)手羽先の作 り方 57.煮豚 58.牛肉の野菜炒め 60.野菜炒め 61.チャーハン 69.冷やし中華(焼きそば麺使用) 71.マーボーなす 77.にら玉あんかけ 82.酢豚 和食   2.かつおのコチジャンあえ     3.さんまのしょうが煮     4.かつ丼     7.焼き鳥 たれ     9.鍋焼きうどん 11.新じゃがと豚肉の炒め煮 12.春きゃべつと豚肉のピリ辛炒め 16.銀だらの煮付け 21.だし巻きたまご 22.味噌汁(豆腐、ねぎ) 23.だし 麺つゆ 25.里芋といかの煮物 26. かき揚げ 26A.てんぷら 28.さばの竜田揚げ 29.おにぎり(がってん流) 30.チキンソテー 33.かぼちゃの煮付け 34..寄せ鍋 35.だし汁 36.ぶり大根 37. いか大根 38.小鯵のから揚げ 40.茶碗蒸 (電子レンジで) 41.枝豆 (ゆで方) 44.煮しめ (おせち風) 45.だし 46.カレーうどん 59.おでん 63.親子丼 64.お好み焼き(豚玉) 65.浅漬け 66.釜玉うどん 67.豆腐ハンバーグ 68.梅ジャム 72.豚の角煮 75.ゆで卵 78.とうもろこし の ゆで方 79.もつ煮込み 80.そら豆のゆで方 83.肉じゃが 85.たけのこ 若竹煮 86.みそとピーマンの味噌炒め煮 88.牛丼 吉野家風 89.小麦粉☆絶対美味しい!うちのたこ焼き 90.栗ご飯 洋食 13.ビーフシチュー  (デミグラスソースも作る) 84.ビーフシチュ- (デミグラスソースやルーを使用) 14.オムライス 15.カキフライ 18.マカロニグラタン 19.ハンバーグ 24.ポテトサラダ 27.スペアリブ 62.スパゲッティー ナポリタン 74.お肉屋さんのコロッ...

13.ビーフシチュー

(4人前) 牛肉(シチュー用)・・・400g じゃがいも・・・3~4個 にんじん・・・2~3本 玉ねぎ(大)・・・1個 顆粒スープの素(コンソメ)・・・小さじ1と1/2 塩・・・少々 粗引き黒こしょう・・・少々 ローリエ・・・2枚 A 赤ワイン・・・1カップ  バター・・・大さじ3  ウスターソース・・・3/4カップ  ケチャップ・・・大さじ6 (作り方) 1.顆粒スープの素を湯1リットルで溶かす。 2.牛肉に塩、粗引き黒こしょうをふる。大きめのフライパン(または鍋)を中火で熱し、油をひかずに牛肉を入れて全体をさっと焼きつけ、スープ、ローリエを加える。煮立ったらアクを取り、15分ほど煮る。 3.じゃがいもは皮をむいて大きめの乱切りにし、水で洗う。にんじんは皮をむいて厚さ1.5センチの半月切りにする。玉ねぎは一口大に切る。フライパンにじゃがいも、にんじんを加え、ふたをして弱めの中火でさらに30分、野菜が柔らかくなるまで煮る。 4.玉ねぎを加え、Aを加えて味つけをし、ときどき混ぜながらさらに15~20分ほど煮る。

12.春キャベツと豚肉のピリ辛炒め

(4人前) 1.キャベツ大 5枚 食べやすい大きさに切る 2.豚薄切り肉 200g 食べやすい大きさに切る 3.にんにく 1かけ 千切にする (合せ調味料) 4.◎味噌(あれば赤味噌) 大さじ1 5.◎みりん 大さじ1 6.◎酒 大さじ1 7.◎醤油 小さじ1 8.◎豆板醤 小さじ2 9.ごま油 大さじ1 (作り方) 1.フライパンにごま油を熱してにんにくを炒める。香りが立ってきたらお肉を加え炒める。お肉に火が通ったらキャベツ、調味料を加え手早く炒めて出来上がり♪ メモ(コツ、ポイント): とにかくキャベツ、調味料を加えたら手早く!炒めすぎてキャベツの水分が出てきては歯ごたえもよくないし美味しさも逃げてしまいます。春キャベツでなくてもOKです。2/25☆追記お子さんがいる家庭はお子さんの分を取り分けてから豆板醤だけ最後に加えてください。

11.新じゃがと豚肉の炒め煮

(4人前) 1. 新じゃがいも  500g (1コ=40g) 2. 豚こま切れ  250g 3. スナップえんどう  2枚 (1本=10g) 4.サラダ油大さじ 1-1/2 5(A)しょうゆ大さじ3    酒大さじ2    砂糖大さじ2    だし汁2カップ     ごま油 小さじ 1 (作り方) 1.新じゃがいもはよく洗い、大きければ半分に切る。 2.スナップえんどうは筋をとり、塩を加えた熱湯で固めにゆでる。 3.鍋にサラダ油を中火で熱し、新じゃがいもを加え、全体に油がなじむまでじっくり炒め、豚肉を加え、さらに炒める。 4.Aを加え、煮立ったらアクを除き、弱火で12-15分、汁気が少なくなるまで煮る。 5.スナップえんどうを加え、仕上げにごま油を回し入れる。

10.ゴーヤチャンプルー

《2人前》 1.ゴーヤ 150g(1/2本) 2.豚ばら肉 100g 3.木綿豆腐 1/2丁 4.卵 1個 5.【A】「ほんだし」 小さじ1 6.【A】水 大さじ1・2/3 7.【A】塩 少々 8.【A】胡椒少々 9.【A】しょうゆ少々 8.サラダ油」大さじ1/2 《作り方》 1.ゴーヤは種・ワタを取り(半分に切りスプーンでとる)、5mmの薄切りにする。豚肉はひと口大に切る。 2.油を熱し、水切りした(キッチンペーパーで包み重石をして10分位おく)豆腐をひと口大に手でちぎりながら入れ、少し焼き色がついたら豚肉を入れ炒める。 3.2.にゴーヤを加え、 Aを入れて炒める。 4.3.に溶きほぐした卵を流し入れ、手早く炒め合わせる。

9.鍋焼きうどん

(1人前 ) 1.味パック 1袋 2.うどん 1玉 3.えびの天ぷら 1本 4.長ねぎ 1/4本 5.かまぼこ 2枚 6.ほうれん草 適宜 7.卵 1個 8.薄口しょうゆ 大さじ2 9.みりん 大さじ2 10.酒 大さじ1 (作り方) 1.水3カップに味パック1袋を入れ、火にかける。沸騰後5~7分間煮出し、味パックを箸などで軽く絞りながら取り出す。 2.ほうれん草はゆでて食べやすい長さに切る。ねぎは斜めに切る。 3.1に薄口しょうゆ、みりん、酒を合わせて煮立てる。ゆがいたうどん、えびの天ぷら、かまぼこ、ほうれん草、ねぎを入れてサッと煮て、卵を落として半熟に仕上げる。

8.かき卵きのこスープ

《2人前》 しいたけ    2枚 えのきだけ   1/4袋 チンゲン菜   1/2株 卵        1/2個 水 カップ   2・1/4 丸鶏がらスーフ  ゚大さじ1 【A】しょうゆ   小さじ1/2 【A】塩     少々 水溶き片栗粉  大さじ1・1/2 ごま油小さじ  1/4 《作り方》 1.しいたけは薄切りにし、えのきだけは半分に切ってほぐす。チンゲン菜は葉と根元に切り分け、葉はザク切り、根元は1枚ずつはがしてタテ半分に切る。 2.卵は溶きほぐす。 3.鍋に水・「がらスープ」を入れて煮立て、しいたけ・えのきだけ・チンゲン菜の根元を加え、ひと煮する。 4.A・チンゲン菜の葉を加え、水溶き片栗粉でトロミをつける。煮立ったら溶き卵を回し入れ、こしょう・ごま油を加える。

7.焼き鳥 たれ

《たれ》 『作り方 No.1』 醤油     2/3カップ 味醂     1/2カップ 酒      大匙2 砂糖     大匙2 鍋に材料を入れ、2~3割り程度煮詰めてから使う。 『作り方 No.2』 砂糖  大さじ2 水   大さじ2 熱湯  140cc 料理酒 大さじ4 醤油  大さじ4 みりん 大さじ1 1.フライパンに砂糖と水を入れ中火で加熱しカラメル色になってきたら熱湯を注ぎ入れ(跳ねるので注意)軽くかき混ぜて料理酒、みりん、醤油も加え入れて煮立ったら火を止めて置いておく。(煮詰めないように注意) 2.串刺しにしたモモ肉をりグリルで香ばしく焼き火が通ったら(1)のフライパンに焼き鳥を2回に分けて10本づつ入れて弱火で加熱しトングなどで転がしながらタレをまんべんなく絡めながらタレに照りが出るまで絡めたら完成。

6.ガッテン流 鶏のから揚げ

材料 1.鶏肉(モモ)       400g 2.しょうゆ         大さじ2 3.トリガラスープ(粉末)  小さじ1/3 4.酢            小さじ1 5.砂糖           小さじ1 6.水            大さじ2 7.粉            片栗粉4:上新粉1 <作り方> 1、肉を切る。25g。(OKサインをしたときの○ぐらい。) 2、下味をつける。(上記の調味料+水をもみこむ。20~30秒ぐらい。) 3、衣をつける。(溶き卵をつけてから粉をつけることで、冷めても美味しくいただける。) 4、180度で1分半揚げる。 5、油から出して4分置く。 6、再び戻して、40秒揚げる。 (付け合せ) 『コールスロー』 キャベツ   200g    塩      2つまみ(4g)  砂糖     大さじ1   酢      大さじ2 材料を全部ビニール袋に入れ、よく振って混ぜる。 水分が出てくるので、ビニールの端っこを切り取り、水分を出す。 お皿に盛り、マヨネーズをかけて食べる。

5.ガッテン流マーボー豆腐

材料 (2~3人分) 1.油 大さじ7 2.豚ひき肉 100グラム 3.トウバンジャン 大さじ1と2分の1 4.テンメンジャン 大さじ1と3分の1 5.鶏がらスープ 60ミリリットル 6.絹豆腐(1センチ角) 1丁 7.酒 大さじ1強 8.しょうゆ 大さじ 1と1/2 9.水溶き片栗粉(片栗粉 大さじ2を水 大さじ2で溶いたもの) 10.ねぎみじん切り 大3 作り方 1.中華鍋を1分強火で熱し大さじ1の油をひく。 2.中火にし、ひき肉を入れて大さじ3の油を入れて肉の脂が透き通るまでしっかり炒める。 3.トウバンジャンとテンメンジャンを入れて全体に同じ色になるくらい炒める。(20秒) 4.鍋肌からスープを入れ、豆腐を入れる。(かき回さずじっくり煮込む) 5.お酒、しょうゆを入れて中火の弱にして豆腐の水分を飛ばすように煮る。(1分) 6.花サンショウをいれ(※お好みで)、水溶き片栗粉を4回くらいに分けて入れる。(約40秒) 7.ねぎのみじん切りを入れて化粧油大3を入れて強火にし40秒ほどグツグツ煮て出来上がり。 まとめ 1.肉の色が変わるまで炒め、調味料を入れる→肉から出る脂の色が透明になるまで炒め、調味料を入れる 2.スープを入れ豆腐を煮る→スープを入れ、かき回さずにじっくり豆腐を煮込む 3.水溶きかたくり粉を入れ、とろみがついたら皿に盛る→水溶きかたくり粉を入れ、油を入れてしっかりとろみがつくまで強火で40秒加熱

4.ガッテン流カツ丼

材料 (2人前) 1・豚肉・・・2枚 (厚さ1cm) (100グラム)   筋切りをする。※全体的に包丁の背でよく叩く。このとき8ミリくらいの厚さにするイメージで。 (A)の衣をつける。※小麦粉を全面につけてよ~く溶いた卵にくぐらせて、乾燥パン粉をしっかりつる。 (A)小麦粉、卵、乾燥パン粉 各適量 2.玉ねぎ(スライスしたもの)・・・80グラム 3.丼つゆ※市販のめんつゆ100ミリリットルでも代用可  しょうゆ 大さじ2  みりん 大さじ2  砂糖 大さじ0.5   水 30ミリリットル 4.卵 2個 (作り方) 1.油100ミリリットルを26センチのフライパンに入れて標準バーナーで1分30秒強火で加熱。 カツを入れて強火で1分30秒揚げる。パズルのようにはめないときれいに揚がらない。 中火にしてカツを裏返して1分揚げる。 油をスプーンですくってかける。 2.その間に、丼にご飯をよそっておく。 3.フライパンからカツを取り出しまな板に乗せる 4.残ったフライパンの油を出し、ペーパータオルでふきとり、めんつゆと玉ねぎを入れて強火で加熱。※このときしっかり油をふき取らないとこげ味がする場合もあります。 5.この間、揚げ上がったカツを1.5~2センチ幅くらいに切る。 6.フライパンに、トンカツを入れる。 7.卵を2個割り、黄身を切るようにハシを2往復して混ぜる。混ぜすぎ 厳禁! 8.フライパンに、カツの上に卵の白身がのるように卵を入れてフタをして30秒強火で煮る。 9.丼の上にフライ返しなどでよそって完成! ※調味料などすべて用意しておき時間をなるべくオーバーしないようにスムーズに作業することに集中してください。※2口のコンロのうち、火力が弱い方の「標準バーナー」を使ってください。※フライパンの厚さもあるのでこの時間を基準に加熱時間を調節してください。

3.さんまのしょうが煮

(材料 2人分 ) 1.さんま・・・小2尾 頭と内蔵をとり、水洗いして3cm             長さの筒切りにします。 さっと熱湯             をかけます。 2.しょうが・・・小1かけ(15g)  薄切りにします。 (調味料) 酒        大さじ 4 みりん     大さじ 2 しょうゆ     こさじ 2 3.梅干し     1個(15g)   梅干しの代わりに、酢大さじ1でも良い。 (作り方) (1)鍋に調味料としょうがを入れて火にかけ、ひと煮立ちしたら、さんまを入れます。 (2)再び煮立ってきたら弱火にして梅干しを入れ、落としぶたをして、煮汁がなくなるまでゆっくり煮ま   す。

2.かつおのコチュジャンあえ

 《素材:2人前》 かつお・刺身用・1.5cm角に切る    150g ねぎ・斜め薄切り               6cm 春菊・葉先を摘む             1/2束 【Aごま油               大さじ1 【A】しょうゆ            大さじ2/3【A】 コチュジャン               小さじ1 煎り白ごま             小さじ1 《作り方》 1.Aを合わせ、かつお・ねぎ・ごまを加えてあえる。 2.器に春菊を盛り、1.をのせる。

1.レバにら炒め

 《2人前》 豚レバー       100g (下味)酒、しょうゆ、ごま油、しょうが汁 各小さじ半分、塩少々) にら         100g   もやし         80g にんにく       1片   ショウガ       1片 (合わせ調味料) しょうゆ      大さじ1   酒         大さじ半分 砂糖       小さじ半分 コショウ      少々 サラダ油     大さじ2 《作り方》 1.レバーは塊の場合は厚さ5~6ミリにスライスし、血の塊があれば  指で押し出して取り除く。氷水を張ったボウルに入れて何回か  氷水を換えながら1時間程度さらす。一口大に切り、さらに良く  洗ってざるに取る。 2.レバーの水気をよくふいてボウルに入れ、下味をまぶして10~15分おく。 3.ニラを3,4cmに切り、にんにく、ショウガを千切りにする。調味料を合わせておく。 4.いため鍋をよく熱してサラダ油大さじ1をいれ、中火にし、レバーの汁気を  切って入れる。両面を色よく焼いて皿に取る。 5.鍋の汚れをふき取り、サラダ油大さじ1を入れて強火で熱し、にんにく  しょうがを炒める。香りが出たらモヤシを加え炒める。 6.モヤシに油が回ったらレバーを戻しいれ、ニラを入れ、さっと炒める。  ニラの色が鮮やかになったら、調味料加え、全体にからめて火を止める。

本庄市から金沢、山代温泉1泊旅行

  来年2月に義母が満77歳になるので喜寿のお祝いをと思い立ち、寒くなる前に温泉1泊旅行に行くこ とになった。目的地は加賀山代温泉。途中金沢駅で下車し兼六園を散策してから山代温泉へ、翌日は また金沢へ、近江町市場で土産物を買い帰路に着くことにした。    平成18年10月30日(月)朝7時59分の新幹線で『本庄早稲田』駅を出発。天気は晴れ、明日まで 良い天気が続きそう 今回購入した切符は「北陸フリーきっぷ」。富山駅から加賀温泉駅の間は乗降り自由、本庄早稲田より 乗車しても大宮駅出発と同料金だがかなり割安なので少し奮発してグリーン車用を購入した。平日朝 の下り列車のためか、グリーン車の車内は他に1組が高崎駅から乗車して来ただけでガラガラ。なの になぜか乗車している2組の席が前後ろだった。。    9時前に『越後湯沢』駅到着。在来線への連絡口を通って特急はくたか号のホームへ。乗継に必要な 時間は通常8分位なので乗車する9時13分発の「はくたか4号」の出発までには大分時間があり、折 返し列車はまだ清掃中。越後湯沢の山並みを見ながらまだ紅葉には少し早いようなどと話していると、 「ありがとうございました」という大きな声で一礼して清掃作業の青年が列車を降りた。 乗車開始、はくたか号のグリーン車は1号車で金沢行きでは先頭車両。まだ東京からの連絡列車が到 着していない事もあり他に乗車する人もなく、網棚に置いてある膝掛け毛布を3枚借り写真撮影をした りしていると出発時刻が近づき、座席も3分の1ほど埋まった。はくたか号は越後湯沢~六日町間と犀 潟~直江津間をJR東日本、六日町~犀潟間を北越急行、直江津~金沢間をJR西日本が運行してい るが、車両は北越急行のスノーラビットとJR西日本のホワイトウイングの2種類で、はくたか4号はホワ イトウイングだった。 グリーン車の座席は横三列でシートはダークブラウンの落着いた色合い、間接照明でゆったりとした気 分にしてくれる。座席上には読書用の照明が付いていた。    越後湯沢から十日町の間は少し色づき始めた山並みが続き、六日町駅の少し先に飛び抜けた高い ビルがあり、それ...