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45.だし

【昆布だし】  昆布      30g 水(軟水)   1000ml 1) 昆布の表面を、固く絞ったふきんでさっとふきます。(水洗いはしないでください。) 2) 分量の水に昆布を30分つけ、中火であくをとり、煮立つ直前に昆布をとりだします 【昆布 鰹節 だし】 昆布     20g 鰹節     30g 水      1000ml 1) 昆布の表面を、固く絞ったふきんでさっとふいてください。 (水洗いはしないでください。) 2) 鍋に水と昆布をいれ、中火にかけてください 3) 約10分かけてだしを沸騰させ爪がたつくらいの固さになったら昆布を取り出します。 4) だしが沸騰してきたら少しのさし湯で沸騰を抑え、カツオ節を加えます。 5) ひと煮立ちしたら、火を止め、あくをすくい、かつお節がしずむみ始めるまでおいてください 6) かつお節が沈みはじめたら、キッチンペーパーやふきんなどで濾してください。

44.煮しめ (おせち風)

材料 (4人分) ごぼう       1本 こんにゃく    100g 干ししいたけ   4個 サラダ油      少々 だし       100ml (A)   酒・砂糖・みりん: 各大さじ1   しょうゆ:     大さじ1と1/3 里芋 (小)    8個 にんじん      1/2本 れんこん     80g 絹さや      8枚 たけのこ水煮   80g ミョウバン水    適量 だし        300ml (B)   酒・砂糖:   各大さじ1   みりん:    大さじ1と1/3 薄口しょうゆ: 大さじ1 塩:      小さじ1/4 作り方 【1】 干ししいたけは水で戻して石づきを取る。 【2】 ごぼうは皮をこそげ取って酢水につけてアク抜きをし、水からゆでる。厚めの斜め切りにする。 【3】 こんにゃくはゆでこぼし、5~6mmの厚さに切る。中央に切り込みを入れ、片方の端をこの切り込みの中に通して「手綱こんにゃく」にする。 【4】 鍋にサラダ油を入れて温め、【2】【3】を炒める。【1】を入れてさらに炒め、だし100mlを加える。沸騰してきたらアクを取り、Aを順に入れて弱火にし、落し蓋をして煮汁がなくなるくらいまで煮詰める。そのまま冷ます。 【5】 里芋は六方むきにし、ミョウバンを溶かした水につけてアク抜きをする。水からゆでて水洗いをしてぬめりを取る。 【6】 にんじんは亀甲に皮をむき、1~1.5cmの厚さに切り、水からゆでる。 【7】 【8】 れんこんは皮をむいて1cmの厚さに切り、酢水につけてアク抜きをする。 4等分にした、たけのこ水煮は隠し包丁を入れる。 【9】 鍋に【5】~【8】とだし300mlを入れ、強火にかける。沸騰したらアクを取り、Bを入れて落し蓋をする。弱火にして15分ほど煮る。そのまま煮汁ごと冷ます。 【9】 絹さやは筋を取り、塩を入れたお湯でゆで、冷水で冷ます。水気をしっかりふき、冷めた【8】に漬け込む。 【10】 【4】【9】を盛り合わせる。 【5】の「六方むき」とは、里芋など丸いものの天地を落とし、六面体になるように角をたててむくことです。【6】の「亀甲に皮をむく

43.名古屋流(風来坊をめざす)手羽先の作り方

材料 1. 手羽先:5~6本 / 片栗粉:適量 2. たれ調味料    醤油:50cc     みりん:50cc    酒:30cc    砂糖:大さじ1     にんにく:1欠    ガーリックパウダー:小さじ1/3     生姜:1スライス 3. 仕上げ調味料    塩、白胡椒:適量    煎り白ゴマ:適量 作り方 まず始めに、秘伝のたれから作る。たれ調味料を全て鍋に入れて一煮立ちさせる。さめたら冷蔵庫で3時間寝かせる。 手羽先に片栗を薄く満遍なく塗る。決して厚く塗りすぎず、余分な片栗は叩いて落として下さい。 煎り白ゴマを作る。ゴマをフライパンで弱火で煎る。ゴマの香りが出てきたらOK。 手頃な鍋で150℃で8分間、手羽先をを揚げる。 いったん手羽先を取り出し、油を190℃まで熱したら再び手羽先を2分間揚げる。これでカリッっとした食感がでる。 ※この2分間が鬼のように油が飛び散りますので、やけどにご注意下さい。 ざるに取りだし油を切ったら、秘伝のたれに手羽先を漬ける。素早く取り出したら仕上げ調味料として塩、胡椒をふりかけ、最後に煎り白ごま をかけたら完成!  ※秘伝のたれは結構余るはずなので、冷蔵庫で保管すればまた使えるよ。

42.あんかけ焼きそば

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材料(2人前) 1.豚薄切り肉…100g 2.チンゲンサイ…1株 3.にんじん…約5cm(約30g) 4.生しいたけ…3枚 5.にんにく…1片 6.中華蒸し麺…2玉 7.合わせ調味料(中華スープ[とりガラスープの素少々+湯]300ml、しょうゆ大さじ1、酒大さじ1/2、砂糖小さじ1/2、塩小さじ1/3~1/4) 8.水溶き片栗粉(片栗粉大さじ1 1/2+水大さじ3) 9.・酒、しょうゆ、こしょう、ごま油、サラダ油、酢 作り方 1 チンゲンサイは葉と軸に分け、葉はざく切り、軸は縦八つ割りにする。にんじんは1×5cmの短冊切りに、しいたけは軸を落として1cm幅のそぎ切りにする。にんにくは包丁の腹でたたきつぶす。豚肉は1cm幅に切り、酒、しょうゆ、こしょう各少々をふる。 2 耐熱皿に麺をのせ、酒大さじ1、ごま油小さじ1をふり、ラップをかけて電子レンジで約2分加熱する。フライパンに大さじ3位の油を入れて熱し、麺をほぐさず両面をコンガリ焼き皿に入れる。 3 フライパンにサラダ油大さじ1を熱し、1のにんにくを炒めて香りを出し、肉、にんじん、しいたけ、チンゲンサイの軸、葉の順に加えて炒める。合わせ調味料を入れてひと煮立ちさせ、水溶き片栗粉でとろみをつける。2の麺にかけ、好みで酢、練りがらしを添える。

41.枝豆 (ゆで方)

材料   枝豆 300g (みずみずしく、豆が表からふっくらと見えるものが良い) 塩   小さじ 山盛り 1杯。 ゆで方 1.パック入りの枝豆はそのまま、そして枝つきのものは枝から取りはずしてから、水を張ったボールに全部入れて、手で軽く揉みながら、しっかりと汚れを取り除いて下さい。 汚れを取り終わったら、全部水切りかごに移し、水を切ります。 次に、 「サヤ」の両方の端をはさみで切り落として下さい 。豆を切らないように、サヤの端を切るのです。 2.全部お鍋に移します。 お豆が300gの場合で、小さじ山盛り一杯のお塩を振りかけ、混ぜます 。お塩がまんべんなく均等に行き渡るように混ぜるだけで十分です。 3. この量の豆の場合で、1カップ弱の水を注ぎ、お鍋ピッタリの蒸気ぬきのついていない蓋をきちんとして火を点けます 。火の強さは「強火」です。 お湯が沸騰し、蓋の脇から蒸気が勢いよく吹き出てくる状態になったら、火加減を「弱火」にします。この状態で3分待ちます。 4. 3分経ったら、蓋を取り、ひとつだけ豆を食べてチェック します。 思ったとおりの「枝豆」が出来ていたら、これで終了ですが、ちょっと固い時は、もう一度蓋をして、弱火で30秒「蒸し茹で」します。これで終了です。 5.お豆をザルに上げ、アツアツで食べたい方にはこれを器に盛って出してあげて下さい。冷やした方がお好きな方には、冷えてから出してあげて下さい。

高山 子王山 登山

今回はカメラをもって行かなかったので記録を残しておこうと思います。  9時に自宅を出発。早稲田本庄高等学院を通り本庄児玉インターのホテル街をぬけて西へ向かう。蛭川の信号を渡り八高線の踏切を渡って少し行くと塙保己一生家の案内看板があり看板を見て右折ししばらく行ってから案内看板のところで右折。少し行くと藁葺き屋根の生家があった。来た道を案内看板まで戻り西へ向かったつもりが南向きになってしまい『かんなの湯』をめざしたつもりが国道462号線(忍そばの所)に出てしまいそこから神流橋に向かった。神流橋をわたり突き当たりを右折して神田交差点を左折し藤岡総合グランドの横を過ぎ御霊神社の先に登山道入り口がありここに自転車をおいた。塩水口→御岳山→日向山(450m位)→ロマンス橋→みはらし茶屋→二千階段→子王山山頂→かあちゃん茶屋→みはらし茶屋。ここからバス通りを下って自転車を置いた所へ戻り来た道を戻って神流橋へ。橋を渡って直ぐ左折し青柳小学校を通り過ぎ左折するとかんなの湯1kmの看板の所を右折し東へ向かい塙保己一生家を通り、卵の生産直売所で100円で6個の生みたて卵を買って18時過ぎに帰宅。

40.茶碗蒸 (電子レンジで)

材料 (1人前) 1. 卵   1個 2.永谷園の「松茸の味お吸いもの」  1袋 3.水  150cc 4.お好みで具 カマボコとかはそのまま入れればいいんだけど、ニンジンやシイタケの場合は、生のまま入れないで、一度、茹でてから入れないと、硬くて歯ざわりが悪い。三つ葉を入れる場合は、出来上がってから上に乗せる 作り方 1.150ccのお水をすべて沸かすんじゃなくて、その半分くらいを沸かす 2.お椀か何かの中に、お吸いもののモトを1袋入れて、そのお湯で溶かして、残りのお水を入れる 3.タマゴ1個は、別のお椀とかで溶きタマゴにするんだけど、できるだけ泡立てないように、お箸で切るようにして溶いて行く。泡立てちゃうと、滑らかな茶碗蒸しにならないので、ゆっくりと、細かく、お箸の先をタマゴから離さないように、ていねいに混ぜて行く。白身のカタマリが無くなって、全体が均一に黄色になったらOKだ。ホントは、ここで一度、細かいアミで漉すと、さらに滑らかになるんだけど、めんどくさいし、洗い物が増えるから、あたしはこのままだ 4.冷めたお吸いものとタマゴを混ぜるんだけど、ここでも、できるだけ泡立たせないように、静かに、しっかりと混ぜて行く 5.マグカップや湯呑みなど、電子レンジで加熱しても大丈夫な容器に、静かに流し込む 6.サランラップで蓋をする。小指1本分くらい隙間を開けておく。 7.100W120W150W程度の弱で12分ぐらい過熱すると出来上がり。時間は固まり具合をみて  調整。   複数作る時には、それなりに時間を長くしたり、それなりに途中で容器の位置を変えたりするから、とにかく、レンジを覗きながら、様子を見つつ、作って欲しい

H21.06.23 ウイングロードのタイヤ交換

09.06.21 価格comで最安値のタイヤ ぱぴで『toyo TEO plus 175/70R14を4本21720円で購入。 06.22 タイヤが到着。 06.23 ネットで調べた持込タイヤ交換をしてくれる オートサービス エクセレント(深谷市柏合147-3 TEL 048-551-5295)に午後1時に持ち込み、1時半に交換終了。交換工賃(タイヤ脱着、タイヤ交換、バランス) 1050円/本 エアバルブ交換 250円/本 廃タイヤ処分 315円/本 合計6460円。 交換後乗り心地が大幅に改善。前のタイヤは5年使用し溝に亀裂が入っていて、タイヤ溝深さはあったが交換時期だったかも。

大相撲観戦 夏場所(5月場所) 10日目 両国国技館

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 はじめて相撲観戦に行ってきました。相撲協会の不祥事や人気の日本人力士が少ないなど相撲人気は今ひとつですが、今年の夏に巡業が地元の体育館に来るので家内が一度相撲を見てみたいというので、どうせ見るのなら国技館で見ようということになり、出かけてみました。    やー なかなか楽しかったです。なんといっても席で飲み食いしながらお花見気分で観戦出来、酒飲みには最高でした。  チケットはインターネットで『チケットぴあ』から購入。升席Aの端っこの3人席を2名で使用したので足を伸ばしてゆっくり出来ました。溜まり席、升席の前の方は御茶屋さん経由でないとなかなか手に入らないようだし、お茶屋さんの係りの人に案内してもらったりお茶を出してもらったりに心づけの心配もしなければいけないし、飲み物の注文を何回も聞かれたりと煩わしさもあるので、私としてはチケットぴあでの購入が気楽でいいかも。  2時から親方の握手会があり昔から応援していた春日野部屋の親方が担当の日でしたが、豚インフルエンザの流行のためサイン色紙の手渡しだけで、握手は中止でした。また相撲教習所で行われていたちゃんこ屋台は地下のホールに移動になり、料金も200円から250円になっていました。  1時過ぎに国技館に入ると三段目の取組みが行われていて、お客さんはまだ、まばらでした。売り切れ必至の高見盛弁当をめざして売店に行きましたが既に売り切れで、魁皇弁当と琴光喜弁当を購入し席へ向かう。テレビで見るのと同じ景色だとなんとなく感激。  1時からBSで録画中のテレビに映るため向正面の溜り席へ、空席が多いので適当に前の方に座らせてもらいしばらく観戦した。帰宅後録画を確認すると写っていましたよー。  その日の懸賞をかける取組みを投票出来る森永賞(森永製品の空き箱に書いて投票、うまくいくとキャラメルが貰える)ははずれてしまった。  飲食物の場内持込は食中毒予防のため禁止ですが特に検査もなく黙認されているので、持参した上善水如720mlと缶ビールを空けて、すっかりいい気分になりました。  応援した高見盛も安馬も勝ってよかった。この場所は安馬の初優勝で終わりました。    

38.小鯵のから揚げ

材料 1.小鯵      食べるだけ     春先だともっと小さい「豆アジ」という数センチのサイズが出回っていたのですが   ちょっと大きめの10センチ弱くらいです 2.塩、コショウ  適量 3.小麦粉     大さじ 2 4.片栗粉     大さじ 2 作り方 1. アジを洗って、キッチンペーパーなどで水気をとっておきます。(好みで塩、コショウをふる)。 2. アジとから揚げ粉をポリ袋に入れて振り混ぜます。    ( 時間が経つと衣がべた付いてしまい、取り上げて油へ入れる時に衣がはげてしまうので    一度にあげる分(鍋に入る分)ごとに繰り返します。から揚げ粉は少しずつ入れて、足ら    なければ追加するようにすれば無駄になりません。) 3. まぶしたら、2~3分置き、180℃程度の中温で揚げます。   (今回のサイズでは約15分かけて揚げます。大きさが違えば時間も違います。調節してください。)   《丸ごと頭からしっぽまで食べられるくらいに揚がった状態を確かめるには》   揚げているアジを菜箸の先で軽く叩いてみてください。カツカツというか硬くなった感じの感触がしてくると思います。

37.いか大根

材料(だいたい四人分?)  いか・・・一杯分  大根・・・約1/2本  (煮汁用調味料)   うすくち醤油・・・大匙4と1/2   砂糖・・・大匙1と1/2   酒・・・大匙2   みりん・・・大匙2   水・・・1/3カップ 作り方 1.いかは皮付きのまま1cm幅くらいの輪切りにする。足は吸盤をしごいてこそげて 2本づつに切り離す。 2.なべに煮汁を煮立てていかを入れて混ぜながら強火で約2分煮る。いかの色が変わるくらいでOK. 3.大根は1.5cm厚さの輪切りにして皮をむき、(出来れば面取りも!) 別のなべに入れ、ひたひたの水(約3カップ)で煮立ってから5分くらい煮る。 4.5分ほど煮た大根は味がしみやすくなっているので、そこに、最初に煮たいかの煮汁(だけ) を加えて引き続き煮ます。 5.出来れば落とし蓋をして(私はめったにしないけど)15分くらい弱めの中火で煮て  蓋をはずしてさらに15分ほど爪楊枝が通るくらいまで煮たら、そこにいかを戻す。 6.なべを傾けつつ、煮汁を全体にまわしかけて2~3分強火で煮る。 7.つやがでて大根があめ色になったら出来上がり!びっくりするほど 大根に移っています。 柔らかないかの身も美味しいよ。

36.ぶり大根

材料(4人前) 1.ぶりのアラ    適量   (写真は 780 g)   ① 臭みを取るために 塩を振り、30 分 置き、   ② 流水でさっと 塩をながし   ③ タップリの 熱湯 にくぐらす。   ④ アラの表面の色が変わったら、ザルに上げ   ⑤ 血や鱗 (うろこ) を丁寧に取り除いておく。 2.大根        1/2 本   ① 3 等分の輪切りにし皮をむき   ② さらに真ん中から 2 つに 切り、煮くずれしないように   ③ 面取り をする。 鍋に大根と 米のとぎ汁 (とぎ汁がなかったら、水から大根を煮る のを 2 回繰    り返せば OK! ) を大根がかぶる位に加え、   ④ グツグツ煮て大根の表面が 透き通る くらい茹で、   ⑤ 表面に付いたぬかを 水でしっかり洗い流しておく。 3.生姜        1 片      4.水           2 カップ 5.酒          1/2 カップ   6.砂糖        大さじ 4 7.醤油        大さじ 6    8.みりん       大さじ 5 作り方 1.みりん以外の調味料と 針しょうが にする部分を除いた生姜を鍋に入れ、火を入れる。 2.だし汁が煮立 ったら、処理したぶりと大根を加える。 3.ひと煮立ちしたら 中火 にし、アルミホイルで 落とし蓋 をする。 4.だし汁が半分くらいになったら みりんを加え る。 5.さらに煮詰め、だし汁が鍋を斜めにして見えるくらい (1/6) ほどになったら火を止め、崩れないよう  に 盛り付けて、煮詰めただし汁を全体に回しかけ、最後に針しょうがを飾る。 下処理さえきちんとすれば、後は煮込むだけの簡単な料理です。  調味料の量はあくまで参考ですので、好みで変えて下さい。 うちは結構、甘辛でご飯の進む感じです。  初心者でも失敗しないコツは、始めに薄く味を付け、ダシが半分まで煮詰まってから 調味料を加減して加えると成功すると思います。